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教えてドッグフードの保存方法

ドッグフードには、ドライタイプとウエットタイプがあります。
それぞれの保存法についてみていきたいと思います。

缶のドッグフードは、開封前は缶の劣化や錆を防止するために、高温多湿を避け、冷暗所に保管します。
開封後は、清潔な食品保存用タッパーに小分け、冷蔵庫で保管し、開封翌日までには食べきるのがベストです。
冷凍庫保管の場合は7日間くらいは保存可能です。
また、ドッグ缶詰用キャップも売っているので、一時保存するのには便利です。
保存期間はあくまでも目安であり、季節によっても状況が異なります。
可愛い愛犬の食事ですので、基本は開封したら、なるべく早く食べきるを鉄則にしましょう。

ドライフード保管の3つの鉄則は、開封したら、しっかり封し、開封前後共に、直射日光、高温体質を避けて保管します。
そして、開封後は、空気に触れるたびに酸化し、劣化が進むので、しっかり密閉保管できるフードストッカー、フードボックス、密閉クリップなどを利用すると便利です。
ドライフードも水分が含まれているので、高温の場所に保管してしまうと、カビの原因にもなります。
夏場は、特に劣化が進みやすいので、保管には注意が必要です。

未開封で、賞味期限内であっても、ドライ、ウエット共に、保存方法によって、品質が低下する場合もあります。
特に夏場は十分に気をつける必要があります。
そして、大量購入するのではなく、約1ヶ月で使い切れるくらいで、愛犬の体型にあった量を購入するようにします。

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