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鮮度長持ち!開封後のドッグフードの保管方法

愛犬においしいドッグフードを食べてもらうためには、正しい保管方法を守ることが重要です。
買い溜めする飼い主さんもいらっしゃると思いますが、消費しきれずに腐らせたり、賞味期限を切らしてしまうのはもったいないですよね。
開封後のドッグフードの鮮度を少しでも長持ちさせるための保管方法について解説していきます。
ドッグフードにはドライフードとウェットフードがありますが、それぞれ保管方法が異なります。

ドライフードは密閉できる容器に移し替え、湿気が少なく直射日光の当たらない涼しい場所に保管するのがベストです。
穀物が主成分のフードは害虫がつきやすいので注意してください。
冷蔵庫で保管するのはオススメできません。
開閉時の温度差で結露が発生し、カビが生える恐れがあるからです。
ドライフードは夏でも常温保存が原則であり、開封後の賞味期限は約1ヶ月です。

缶詰やレトルトのウェットフードも、開封後は別の容器に移し替えるとよいでしょう。
ウェットフードはドライフードよりもずっと傷みやすいので、必ず冷蔵庫で保管し、1日以内に使い切ってください。
それでも余らせてしまった場合は、小分けにしてフリーザーバッグなどに入れ、冷凍庫で保管しましょう。
冷凍すれば1ヶ月ほど保管できます。

傷んだドッグフードは愛犬の健康を害するリスクを高めてしまいます。
いつまでも元気で長生きしてもらえるよう、ドッグフードの保管方に法にも少し気を遣ってみてください。

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