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ドッグフードの適量とは?

ドッグフードは愛犬にどのくらい与えていいのか迷うこともあるのではないでしょうか。
実はドックフードは中の内容よりも、犬の重さによって与える量を調整すればよいのです。
小型犬と中型犬の場合には、体重の1%から1.5%与えましょう。
大型犬の場合は体重の1%与えましょう。
また運動量や年齢によってもドッグフードをコントロールする必要があります。
運動量が多い犬の場合には、相当なカロリーを消費しているため、少し多めに与えます。
老齢犬の場合は、消費カロリー量も少なくなってきているため、少し減らすとよいでしょう。

ドッグフードを与え過ぎてしまうと、太り過ぎの原因にもなります。
また少なすぎても、痩せすぎの原因となります。

そこで適正量を与えるためにも、常に愛犬の体重を知っておく必要があるでしょう。
週に一度、定期的に犬の体重測定を行うようにしましょう。

グラフにつけておくと、食事量と体重量が合っているかどうかを知るきっかけとなります。
また便の量も記録しておくとより健康状態を細かくチェックしていくことができます。
便の状態を見て、量が足りているかどうかを知ることもできます。
便が柔らかすぎると、ドッグフードを与え過ぎの傾向がありますので、減らすようにしましょう。

反対に便が柔らかすぎる場合には、ドッグフードの量が足りないかもしれませんので、増やす必要があるでしょう。

犬の種類やサイズで分けられているドッグフードに記載されている量を参考にしてもよいでしょう。

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