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高齢犬にぴったりなドッグフードの選び方

飼い犬が高齢になってきたときは、毎日食べているドッグフードを見直す必要があります。
人間と同じように犬も歳をとるにつれて、からだの機能が衰えてきてしまいます。
人間はしわができたり、腰が曲がったりと目に見えてわかりますが、犬の老化は見てわからないようなところで始まっています。
よって、目に見えてわかる前からドッグフードの選別が大切になってきます。

高齢犬のドッグフードを選ぶときには、高タンパク質で、低炭水化物、低脂肪の3つをポイントにして選ぶようにしましょう。
また、老化とともに股関節の動きが悪くなってくるため、股関節の健康を補助する成分が入っているものを選ぶことも大切です。
さらに、歳と伴に衰えてくる免疫力を高めてくれるようなドッグフードを選ぶことも必要です。

栄養バランスとカロリーのバランスの良いドッグフードを選ぶためには、専門店のスタッフの方に聞いてみるのも1つの方法です。
今までどのようなドッグフードを食べていたのかということや、現在の健康状態を伝えると、愛犬にぴったりのドッグフードを教えてくれます。

もし、そのようなドッグフードをあげても愛犬が食べてくれない場合、ドッグフードに水分を加えて柔らかくしてあげましょう。
お湯を加えてふやかすことで、愛犬が食べてくれることもあります。
また、犬の食器を置く位置にも配慮しましょう。
なぜなら老犬の場合、頭を下げて食事をすることが大変なこともあるからです。

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