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ドッグフードのヨーグルト

基本的にはドッグフードはドッグフードと水を適量与えてれば元気に長生きすることができます。
犬は人間と違い、バランス良く色々なものを食べるのが体に良いわけではありません。
もともと肉食だったため、肉などのタンパク質を1日の食事の3分の1から半分程度食べます。
人間のように、海藻や野菜や穀物を、といったように様々なものを食べる必要はありません。
もちろん、野菜や穀物も便秘予防に必要ではあります。
しかし、胃腸での消化が苦手な犬にとってはあまりに多量に摂取すると下痢の原因になることもあります。
そのため、ドッグフードを規定量食べるのがもっとも健康で胃腸に負担がかからずに済む場合があるのです。

そうは言っても愛犬との生活の中で、毎日同じ食事を与え続けることに不安を抱える人は多いものです。
本当に愛犬にとって合ったフードを与えられているのかという不安もありますし、手抜きをしているのではないかという後ろめたさを感じることもあるものです。
そこで、ドッグフードにトッピングをするという方法があります。

トッピングは食いつきが悪い時や熱中症対策にも有効です。
ドライフードに茹で野菜や茹でササミ、ヨーグルトを混ぜるのが一般的です。
味や匂いが変わることで愛犬の食いついをよくする効果があります。
また、ドライフードに比べて水分量が高いものを混ぜるので、水分補給になり熱中症対策になるのです。
特にヨーグルトは愛犬の健康維持にも役立ちますし、犬は乳製品が好きなので食いつきが良いです。

ただし、与える際には注意点もあります。
まずは、人間同様に食べ過ぎるとお腹を壊すことがありますから、与えすぎには気を付けましょう。
特に脂肪分が下痢や肥満の原因となりますから、無脂肪タイプのほうがより良いです。
そして、犬によっては乳製品へのアレルギーがあることもあります。
ですから、与える際には少しずつ与えて様子を見て、下痢をしたり、体を痒がったりするとアレルギーの可能性があります。
そのような際はすぐに与えるのをやめて医師の診断を受けるようにしましょう。

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