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納豆のドッグフードのメリット

人間にとって納豆は、「リーズナブル・手軽・発酵食品で体に良い」と、とても良いところだらけで人気の健康食品です。
犬にとってももちろん納豆は体に良いものです。
大豆はタンパク質ですから犬にとっては必要なものです。
そして、肉と違って脂肪を含まないので低カロリー高タンパクという理想的な栄養バランスの食品なのです。
そのため、ドッグフードになんの味付けもせずそのままトッピングをする人もいます。
しかし納豆には独特の匂いもありますし、粘りもあるため犬によっては嫌がったり食べても口臭や汚れが気になってしまうものです。
そこで、最近では犬も食べやすいように加工されたドッグフードの納豆が販売されています。

納豆を用いた犬用の商品には二つあります。
まずは、ドッグフードに配合されているものです。
これは、納豆ということもあり国産のドッグフードに多いです。
ドライフードへの加工の際に納豆を配合しているのです。
そして、ドライフードへの加工の際に匂いはかなり抑えられるので、納豆独特の匂いはフードからもしません。
ただし、ドッグフードの場合は買い替えも必要ですし、犬の好き嫌いもあります。
少量パックのお試しができれば良いですが、ある程度大きい1ヶ月ほど食べられるサイズでの販売が一般的です。
そのため、もしも嫌がって食べなかった時にはせっかく買ったフードを無駄にすることになってしまいます。

そこで、おすすめなのがフリーズドライの納豆です。
これは、納豆をフリーズドライして節分豆のような形にしたものです。
もちろん匂いもしません。
そして、そのままドッグフードへのトッピングができたりおやつで与えることができます
もしも、単体で与えてみて食いつきが悪い場合には、細かく砕いてドッグフードにトッッピングすれば気づかず食べてくれることがほとんどです。

ただ、一つだけ気をつけなければならないことがあります。
それは、犬によっては大豆アレルギーがあるということです。
与えてみて下痢をしたり、肌荒れを起こして痒がったりすればアレルギー反応が出ている可能性があります。
その時には与えるのをやめて動物病院へ連れて行くようにしましょう。

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