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犬にも腎臓病のドッグフードがあります

犬にも腎臓病専用のドッグフードがあります。

これは病院から購入するドッグフードで、腎臓病の療養食でもあります。
腎臓病治療期間中は、なるべく療養食のみをあげるようにしましょう。

きちんと療養食を与えることで、寿命を延ばすことができるからです。

犬の腎臓病は状態が悪くなると、肝臓移植や人工透析治療が必要になってきますので、犬の健康状態については飼い主がこまめにチェックしてあげる必要があるでしょう。
犬の腎臓病を防ぐには、穀物が入っていないドッグフードをあげるようにしましょう。
その理由は、犬はもともと肉食であるため、穀物を消化するための酵素を身体に持っていません。

そのため、消化できなかった穀物は老廃物となり腎臓に溜まっていくため、消化することができず腎臓病になってしまうのです。

また犬になるべく異物を食べさせないようにしましょう。
散歩中に除草剤などの毒物を誤って食べてしまうと、毒を解毒するために肝臓機能や腎臓機能が体外へ排出させようと働くからです。

腎臓に負担がかかり腎不全になってしまうのです。
普段から水をしっかり与えることも必要です。
水は腎臓病を予防する効果や老廃物を排出させる効果があります。
また餌を消化させる効果もあります。

犬にとって、水が不足することは脱水死してしまう可能性もあるので、とても大切なものであるのです。
ちなみに乾いたドッグフードは水分量が少ないですが、生肉に近いものであれば、高い水分量を保有しています。

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