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ドッグフードの相性を見るポイントとは?

動物病院などで勧められたドッグフードを与えていて、愛犬が下痢や嘔吐など体調を崩すことはよくあることです。

獣医に勧められたフードなのに何故?という疑問が芽生えることでしょう。
しかし、獣医が勧めたから、高いから、健康に良いと謳われているから、という理由で選んだドッグフードが、愛犬に合うとは限りません。

ドッグフードにも相性というものがあるからです。
相性の見方としては、愛犬の食いつきと体調が判断材料となります。
犬はもともとは肉食動物であり、肉がメインのフードがよいとされています。
動物病院などで勧められるドッグフードには、上位に肉類が多くない、穀物類が多い、添加物が多く入っている、使われている肉の種類が悪いなどの理由から、犬本来の食べ物としての評価が低いものがあります。

本来肉食である犬は、吸収の良い良質なタンパク質を好むため、ドッグフードの原材料にも良質なタンパク質を使用したものを選ぶべきです。

ただ、材料が肉類なら大丈夫というわけでもなく、高カロリーでも高タンパクでないというものもあるので、高カロリーであることよりも高タンパクであることに重点を置き、良質なタンパク質を多く含むフードを試しましょう。

愛犬のフードへの食いつきが良く、体調にも異常がなく調子が良いのであれば、そのフードは愛犬との相性が良いということになります。

毛並みや鼻の潤いなど、普段からチェックしておくことで、現在与えているフードとの相性の良し悪しがわかるのです。

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